Welcome to JACET Hokkaido Chapter !  JACET北海道支部へようこそ!

JACET北海道支部は大学英語教育学会(JACET)を構成する北海道における支部組織で、所属支部会員は百数十名にのぼります。
  毎年7月に開催される支部大会、年3回から4回開催される研究会(講演会などを含む)、『Research Bulletin of English Teaching』の刊行など、20年以上にわたって研究会活動を積極的に行っています。

   

2018(平成30)年度 北海道支部大会及び支部研究会
2018(平成30)年度 第1回北海道支部研究会
日時:2018年11月18日(日)
会場:天使大学
※研究発表応募締め切り日は2018年10月8日(月)となります。

2018(平成30)年度 第2回北海道支部研究会
日時:2019年3月3日(日)
会場:北海道科学大学サテライトキャンパス
※研究発表応募締め切り日は2019年1月21日(月)となります。
  尚、HELES及びJCA北海道支部との共催になるため発表枠は2件となります。
  3件以上のお申込みがあった場合は別途相談させていただきます。


JACET北海道支部では「支部大会」及び「支部研究会」の研究発表者を1年を通じて随時募集しています。以下の申し込みサイトからご応募ください。

     日本語による発表はこちら / Presentation in English

※JACETの会員の方は、北海道支部以外の方でも応募することができます。
※発表に関する問い合わせは、jacethokkaidocontact[at]jacethokkaido.sakura.ne.jpまでお願いします。
  ([at] を@(半角英数)に変えてご送信ください。)


   
 JACET北海道支部 2018年度支部大会を開催しました。

日時:2018年7月7日(土) 13:00~17:25
場所:北海道大学学術交流会館(第1会議室)

12:00 【受付】
   
12:30~12:50 【総会】
   
13:00~13:05 【開会式】
   
13:05~13:30 【研究発表①】
  「Towards the Alleviation of Language Anxiety: A Mixed Method Study」
Satomi Fujii (Hokkaido University)
abstract
 
13:35~14:00 【研究発表②】
  「An Investigation into L2 Learners’ Self-Efficacy in Digital Literacy」
Ivy Chuhui Lin (Hokkai-Gakuen University ほか)
abstract
 
14:10~15:10 【基調講演】
  「『話す力・書く力』を育てる英語指導法 ― 意味の順序に着目して―」
田地野 彰(名古屋外国語大学)
abstract
     
15:10~15:40 【交流タイム・業者および学生発表】
   
15:40~17:20 【シンポジウム】
テーマ:明日の授業にむけて―「意味順」で変わるこれからの英文法指導―
司会進行:田中 洋也(北海学園大学)
助言者:田地野 彰(名古屋外国語大学)
パネリスト:山田 浩(高千穂大学)
細越 響子(京都府立大学)
加藤 由崇(中部大学)
abstract
    
 17:20~17:25 【閉会式】 


【研究発表①】
「Towards the Alleviation of Language Anxiety: A Mixed Method Study」
Satomi Fujii (Hokkaido University)

[要旨]
  Language anxiety is a psychological construct that affects the learning of a second or foreign language. Over the literature, the negative impact of language anxiety on language learning has been established (e.g., Aida, 1994; Alrabai, 2014; Horwitz, Horwitz & Cope, 1986), therefore it is essential to alleviate student language anxiety. In this study, a semi-structured interview and a questionnaire survey was performed targeting both high-anxious and low-anxious students, and a classroom intervention employing anxiety-reducing strategies was implemented. Participants were 7 high-anxious and 4 low-anxious students extracted from the 48 Japanese EFL students. Interview revealed student anxiety sources as, fear of negative evaluation from others, underestimation of one’s ability, and fear of interacting with peers. The anxiety scores of these 11 students decreased significantly after the intervention. In addition, 7 high-anxious students’ anxiety reduced significantly, on the other hand, 4 low-anxious students’ anxiety reduced as well but did not reach significance.
戻る
【研究発表②】
「An Investigation into L2 Learners’ Self-Efficacy in Digital Literacy」
Ivy Chuhui Lin (Hokkai-Gakuen University ほか)

[要旨]
  Digital literacies are a set of skills that include critical thinking, creativity and the ability to communicate through the network of digital technology (Dudeney, Hockly & Pegrum, 2013). With the increasing demands of task-based-learning that require the use of information computer technology (ICT) in college language learning settings, English language learners (ELLs) need to be equipped with these skills in order to succeed.
  This investigation seeks to identify incomplete L2 digital literacies by comparing ELLs’ L1 and L2 digital literacies. 110 Japanese college students cooperated in a survey-based investigation. The survey asked ELLs to self-rate their digital literacies in the areas of information, reproduce, language, and connection literacy (Eshet-Alkali, & Amichai-Hamburger, 2004; Pegrum, 2011) in both Japanese (L1) and English (L2). In this presentation, I will report the survey responses and suggest pedagogical approaches that facilitate the needs of L2 digital literacies.
戻る
【基調講演】
「『話す力・書く力』を育てる英語指導法 - 意味の順序に着目して-」
田地野 彰(名古屋外国語大学)

[要旨]
  全国約8万人の高校3年生を対象とした調査によれば,彼らは「話すこと」と「書くこと」について大きな問題を抱えており,たとえば「書くこと」の課題に関しては約18%の生徒が0点であったと報告されています(文部科学省,2016)。この現実を踏まえて,本講演では,産出技能の育成にむけた指導法の一つとして「意味順」指導法をご紹介します。「語句の順序が変わると意味も変わる」という英語の言語的特徴に着目しながら,英語(英文法)を意味の観点から捉えなおした指導法です。応用言語学の知見にもとづきながら,コミュニケーションの観点から文法事項の重みづけを行い,文法を二次元で捉えることにより,教育英文法の可視化と体系化を試みたいと思います。
戻る 
【シンポジウム】
テーマ:明日の授業にむけて-「意味順」で変わるこれからの英文法指導-

司会進行:田中 洋也(北海学園大学)
助言者:田地野 彰(名古屋外国語大学)
パネリスト:
「『意味順』を活用した英語表現活動」
山田 浩(高千穂大学)

「文法解析タスクを活用した聴解指導の実践」
細越 響子(京都府立大学)

「タスクを活用した英語授業における『意味順』の役割」
加藤 由崇(中部大学)

[要旨]
  日本の英語教育を取り巻く環境が大きく変わろうとする中で、いま、授業の質が問われています。本シンポジウムでは、文法指導に焦点を当てながら、意味を重視した英文法指導法として近年注目されつつある「意味順」を活用した高校と大学での授業実践例をご紹介し、つぎに意見交換を行いたいと思います。
  まず、山田浩氏には、「意味順」指導によって高校生の英作文の質がどのように変化したかを生徒の生の声を交えながら紹介していただきます。つぎに、細越響子氏には、聴解における文法解析力を向上させる取り組みとして、「意味順」を活用した聴解タスクの実践例の紹介をお願いし、そして最後に、加藤由崇氏より、大学での授業実践例をもとに、言語使用における意味を重視する点で親和性が高い「タスク」と「意味順」の接点について考察していただきます。明日の授業にむけての活発な意見交換を楽しみにしております。
 戻る
 
 


支部大会

2017(平成29)年度北海道支部大会を開催しました。
クリックすると拡大画像が見られます

詳しくは「支部大会」をご覧ください。

 
支部研究会
2017(平成29)年度第3回支部研究会を開催しました。
詳しくは「支部研究例会」をご覧ください。