Welcome to JACET Hokkaido Chapter ! JACET北海道支部へようこそ! |
JACET北海道支部は大学英語教育学会(JACET)を構成する北海道における支部組織で、所属支部会員は百数十名にのぼります。
毎年7月に開催される支部大会、年3回から4回開催される研究会(講演会などを含む)、『Research Bulletin of English
Teaching』の刊行など、20年以上にわたって研究会活動を積極的に行っています。 |

◆2023(令和5)年度第1回支部研究会を以下の通り開催いたします。
2023(令和5)年度第1回支部研究会
日時:2023年11月11日(土)
会場:小樽商科大学
※会場が当初と変更になっております。ご注意ください。
※発表の応募締め切りは、9月25日(月)です。皆様のご応募をお待ちしております。
◆JACET北海道支部では「支部大会」及び「支部研究会」の研究発表者を1年を通じて随時募集しています。以下の申し込みサイトからご応募ください。
日本語による発表はこちら / Presentation in English
※JACETの会員の方は、北海道支部以外の方でも応募することができます。
※発表に関する問い合わせは、jacethokkaidocontact[at]jacethokkaido.sakura.ne.jpまでお願いします。
([at] を@(半角英数)に変えてご送信ください。)
|
戻る |
|
 |
◆JACET北海道支部 2023(令和5)年度支部大会を開催しました。
2023(令和5)年度支部大会
日時: 6月24日(土) 13:00~
会場: 藤女子大学 北16条校舎 756講義室
12:00~ |
【受付】 |
|
|
12:20~12:50 |
【支部総会】 |
|
|
13:00~13:05 |
【開会式】 |
|
|
13:05~13:45 |
【実践報告】 |
|
「カナダ学生との言語交流活動を通じた授業~試みと授業改善の一例~」
江口 均 (北星学園大学) |
|
|
13:50~14:50 |
【基調講演】 |
|
「口頭修正フィードバックのメタ分析を通した研究と実践の融合」
神谷 信廣(群馬県立女子大学)
|
|
|
14:50~15:20 |
【業者発表・交流タイム】 |
|
|
15:20~16:20 |
【シンポジウム】 |
|
「授業実践から考える効果的なフィードバック」
コーディネーター:笠原 究 (北海道教育大学)
助言者:神谷 信廣 (群馬県立女子大学)
パネリスト:内藤 永 (北海学園大学)
中津川 雅宣 (札幌国際大学)
江口 均 (北星学園大学)
|
|
|
16::20~16:25 |
【閉会式】 |
|
|
17:30~19:30 |
【懇親会】 |
【実践報告】
「カナダ学生との言語交流活動を通じた授業~試みと授業改善の一例~」
江口 均 (北星学園大学)」
[要旨]
本発表では、カナダの大学生との3年間の語学交流の中で、オンラインコミュニケーションを工夫し、実践的な英語力を向上させるために実施した授業の改善点を紹介する予定である。発表では、学生間のコミュニケーションの改善を試みた過程、指導方法、活動、役割、そして授業の理念について説明する予定です。
【基調講演】
「口頭修正フィードバックのメタ分析を通した研究と実践の融合」
神谷 信廣(群馬県立女子大学)
[要旨]
即興で文を構築して話す活動では、自然と言語的な間違いが生まれます。その間違いを正そうとする教師や他の学習者の反応が、口頭修正フィードバック (Oral Corrective Feedback; 以下OCF)です。OCF研究は、教室内でのティーチングに直接役に立つばかりでなく、理論的にも第二言語習得のメカニズムを解明するのに必要不可欠な分野であり、多くの論文や書物が出版されています。
当然のことながら、個々の研究によって結果にはばらつきが見られます。そこである程度分野が成熟してきた2000年代から、OCFのメタ分析 (多くの研究論文の結果をまとめて、俯瞰した傾向を分析する研究手法)を用いた研究論文が出版されるようになってきました。
本発表では、これらのOCFのメタ分析の中から代表的なものをいくつか紹介し、「OCFには効果があるのか」「どのようなOCFを使えば良いのか」などの問いに対する答えを導き出します。またそれらの結果を教育現場に生かす可能性について考えていきたいと思います。
【シンポジウム】
「授業実践から考える効果的なフィードバック」
コーディネーター: 笠原 究 (北海道教育大学)
助言者: 神谷 信廣 (群馬県立女子大学)
パネリスト: 内藤 永 (北海学園大学)
中津川 雅宣 (札幌国際大学)
江口 均 (北星学園大学)
[要旨]
本シンポジウムでは、理論や実践例を通して効果的なフィードバックについてフロアーの参加者も交えて意見交換したいと思います。大学で英語を指導する3名の方にフィードバックの実践例を紹介して頂いたのち、フロアーの参加者からも意見を頂戴したいと思います。尚、基調講演講師の神谷先生にも助言者として登壇していただきます。議論を通じて理論と実践の融合を図れればと思います。
|
戻る |
|
|
|
|
|
 |
◆支部大会
|
2023(令和5)年度支部大会を開催しました。 |
詳しくは「支部大会」をご覧ください。 |
|
◆支部研究会 |
|
2022(令和4)年度第2回支部研究会を開催しました。 |
詳しくは「支部研究例会」をご覧ください。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|